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乾燥肌(かんそうはだ)

触れるとガサガサとして弾力も無いような、潤いが足りない肌を乾燥肌といいます。乾燥肌は、表皮の最も外側にある角質層の水分が足りなくて、剥がれやすくなっています。 角質に水分が足りないと、角質角質の間にスキ間ができ、弾力のない感触になります。それだけではなく、脆くなった角質層はアレルギーの元、アレルゲンや雑菌などの通過を許し、炎症へとつながります。
以上のようなことから、肌に対しては水分補給をすること、そして補給した水分が失われないよう努めることの大切さがおわかりいただけるでしょう。ことに空気が乾燥する冬場は、肌の水分補給を怠らないように。■
*以上は一般的な解説であり、個別の詳細は各医院にて直接ご確認くださいますよう、お願いいたします。

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