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医薬部外品(いやくぶがいひん)

化粧品は、医薬部外品(薬用化粧品)と化粧品とがあります。この区別は、使用目的や人体への作用について、薬事法で定められています。
先ず、医薬部外品(薬用化粧品)は、人体に対して作用の穏やかなもの。 また、化粧品は使用目的(使い道)と、殺菌消毒に使われることが目的とされています。化粧品の使用目的は、身体を清潔にする、美化する、魅力を増す、容貌を変える、皮膚・毛髪を健やかにする…などです。
化粧品は2001年4月以降、全ての成分表示が義務付けられていますが、一方、医薬部外品は指定された成分の表示だけとなっています。■
*以上は一般的な解説であり、個別の詳細は各医院にて直接ご確認くださいますよう、お願いいたします。

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