フェイスライン
ヒアルロン酸注入
メスを使わずに注射でヒアルロン酸を注入することで輪郭を整えることができます。 ヒアルロン酸は皮膚や関節、細胞の隙間に元々ある保湿・保水成分で、通常害のあるものと判断していません。ヒアルロン酸が美容目的で使用されるようになって10年以上経ち、現在では広く世界で使用されています。アレルギーの発現率も低く、8000人に1人といわれています。
適用
▼プチ整形
鼻・鼻筋、涙袋、唇、アゴ、頬、バスト、ほか。

▼若返り
眉間のしわ、額のしわ、目の周囲のしわ、口元のしわ、ほか。
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ボトックス注入
FDA(米国食品医薬局)に認可されているボツリヌス毒素製剤を、筋肉と神経の結合部に注入し、筋肉の動きを弱め、筋肉の収縮を抑制させます。 エラをなくす、あごを細く尖らせるという小顔効果と、表情ジワの軽減を効果的に実現させます。 また汗腺の働きも弱めるので、脇の下の多汗症治療にも使われています。
注意事項
注入する位置、注入量で仕上がりが左右されます。医師とのカウンセリング時に十分な説明を受けてください。
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鼻・アゴ プロテーゼ挿入術
シリコン製の人工軟骨を挿入し、鼻筋を通したり、アゴのラインをシャープに整えます。固形のシリコン素材は人工血管にも使われており、安全面はクリアしています。その方の希望を聞きながらオーダーメイド型のプロテーゼを医師が作成をするのが通常です。
特徴
・傷跡が目立たない。*鼻であれば鼻の穴の中。アゴであれば口の中の切開になります。
・効果は半永久。
・もし万が一気に入らない場合、プロテーゼを取れば元の状態に戻せる。
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■エラ骨削り
エラ削りは、その名の通りエラの骨を削り整える治療です。手術は口の中から行う場合と、外から行う場合があります。内か、外からのアプローチかは医師に確認をすること。出っ張ったエラの骨と余分な筋肉を削り取ることで、角張ったエラがなくなり、すっきりとしたフェイスラインを実現できます。
エラが張っている人には、骨が原因ではなく筋肉の発達による場合があります。このような方にはボトックス注射の適用の可能性もあります。
エラ骨削りが適用の方
・シャープな印象の顔立ちにしたい。
・半永久の効果を求める方。
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■頬骨削り
頬骨削りの治療は、口の中や耳の横の髪の毛の生え際などを切開すので傷跡が目立つ心配はありません。顔全体のバランスを見ながら、余分な頬骨を削っていきます。治療後は一時的にハレがでます。ライフスタイルを考えて治療時期を選ぶことが大事です。
メリット
・突き出た頬骨は、頬がこけて見え老け顔の印象。治療後は若返ったお顔の印象にも。
・頬骨を削ると、顔が小さく、鼻が高く見えるという効果も。
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■アゴ骨削り
"突き出たアゴ、長すぎるアゴは、ほかの部位がどんなに整っていても、アゴの印象が強調されがちです。 アゴ骨削りの治療は、口の内側の歯茎の下の部分を切開し、余分なアゴの骨を除去します。傷跡が目立つ心配もありません。治療後は一時的にハレがでます。ライフスタイルを考えて治療時期を選ぶことが大事です。"
治療の適用
・口が尖っている印象。
・アゴが前に突き出ている。
・アゴが長い。
・半永久の効果を求める方。
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■こめかみ形成術
こめかみがくぼんでいると、老けて見えたり、疲れているような印象を与えがち。くぼんだこめかみ部分をふっくらとさせると、顔全体の印象を大きく変えることができます。ヒアルロン酸や脂肪を注入する方法があります。こちらは継続的な治療が必要となります。半永久的な効果を望む場合、こめかみの生え際から数ミリ程後方の部分を数センチ程切開をして、筋肉と骨の間にプロテーゼを挿入する方法もあります。
治療の適用
・こめかみ部分をふっくらとさせたい方。
・若々しい印象を与えたい方。
・半永久の効果を求める方。
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