目・二重まぶた
二重まぶた
埋没法
二重まぶたにする施術法としてポピュラーなのが「埋没法」。
医療用の糸をまぶたの裏側から埋め込み、上まぶたの皮膚の一部を引っ張ることで二重のラインをつくります。糸は皮膚の中に埋没され、外見上は見えません。このことから「埋没法」と呼ばれています。
切開をしないので患者さんの負担が少なく、もし元に戻したい場合には、埋没させた糸を除去することで可能な場合もあります。
特徴

・施術時間5分〜15分位。
・腫れが少なく日常生活の支障が少ない。
・通院が少ない。もしくは必要がない。
・二重のラインが気に入らない場合、元に戻せる。またやり直しができる可能性が高い。

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■一部切開法
クリニックによって、「ミニ切開法」「小切開法」と呼ぶように、切開をする範囲が少なく済む方法です。比較的目が腫れぼったい方、まぶたの脂肪が多い方には「埋没法」だと元に戻ってしまう可能性があります。一部切開法は出来上がりの二重のラインに沿って数ミリ切開し、そこから余分な脂肪、組織を除去します。埋没法と併用をすることもあります。ラインが元に戻る可能性は大変低くなり、半永久的な二重のラインを実現できます。切開跡は二重のラインに隠れ、ほとんど目立つことはありません。
一部切開法が適用の方
・腫れぼったい目にコンプレックスをお持ちの方。
・埋没法の経験者で、二重のラインを気に入っているが取れてしまった方。
・埋没法では難しいと診断をされた幅広い二重まぶたになりたい方。
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■全切開法
まぶたの脂肪が非常に厚い方に適した方法です。二重の予定ラインをに沿って切開をし、縫合します。永久的な二重まぶたになりますが、元に戻すことはできません。やり直しができない方法ですから、しっかりと時間を掛け、自分自身が納得をするまで医師と相談をして施術を受けることをお勧めいたします。
全切開法が適用の方&注意事項
・腫れぼったい目にコンプレックスをお持ちの方。
・埋没法の経験者で、二重のラインを気に入っているが取れてしまった方。
・埋没法では難しいと診断をされた幅広い二重まぶたになりたい方。
・やり直しができない。
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■目頭切開術
目を大きな印象にしたい方、切れ長の目にしたいという希望の方が受ける施術が「目頭切開術」です。目頭に覆い被さっているまぶたを蒙古ヒダと言います。この蒙古ヒダは西洋人には無く、東洋人特有のものです。
余分な蒙古ヒダをカット除去する方法ですが、クリニック(医師)によって幾つかの手術方法で行われています。どういった方法で行うのか、傷跡はどうなるのか、体への負担の範囲、通院の回数など、ご自身で納得されるまで確認をしてから、施術を受けることをお勧めいたします。
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■目尻切開術
たれ目、つり目、目が細い、小さいことにコンプレックスのある方。目を横に広げたい、大きくしたい、切れ長の目にしたいという方に適用とされる施術です。 目尻の外側を、こめかみ方向に切開をします。目の白目部分が外側に広がり、目を大きくすることが可能です。
注意事項
目尻よりも外側の白目がほとんど無い方が、目尻切開をすると白目の外側にあるピンクの結膜が露出し、不自然なことになります。医師とのカウンセリング時に確認をすることをお勧めいたします。
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